三木‘sブログ

日々の生活の中で面白いと思ったこと等を書いてます。

携帯小説、小説家になろう、スキルイーター(1~30話)

更新待ってるとそれまでに流れを忘れるので、自分なりにまとめてます。

※以降ネタバレなのでご注意

 

 現代で電車に落とされ死んでしまい、異世界に行くことになった主人公(九十九万人:ツクモカズト)異世界にいく条件として神に固定化・眷属化・創造のスキルを貰う。昼寝をして起きた時に、足元で寝ていた猫のモンスター、フォレストキャットの兄妹カイとウミを仲間にする、その後スライムのライを仲間にしゴブリンの住処を奪い当面の拠点とすることにした。更に、ゴブリンの住処の奥にはダンジョンが広がっていた。

 

 カイとウミは主人公に更なる眷属を進めるべく魔蟲(蜂・蟻・蜘蛛のモンスター)を連れてきた。この魔蟲達の働きにより、住居の拡大(蟻)・衣服の拡充(蜘蛛)・食品の充実(蜂)がなされていくのである。

 

 ある日の事眷属の魔蟲達より拠点周辺の獣人族の村が、人間に襲われているとの報告が入る、調査の結果アトフィア教と呼ばれる人族を唯一とする宗教が獣人族を戦争の壁や奴隷とすべく狩りをしているとの事に主人公は怒りを覚え、眷属達を総動員して救出に向かう。この時、カイ・ウミ・ライの他にトレント(木の魔物)スーンも仲間に加わり、魔蟲達の蜂・蟻・蜘蛛達も進化し主人公に名を貰っていた。

 

 この後捕らえた人間は実験という名の監獄へ送られ、助けられた獣人族は数名の族長と協議の上、主人公に従属することにした。この後拠点を囲むように獣人族の町が形成されていった。

 

 時を少しさかのぼりイサーク(黒狼族)♂とナーシャ(白狼族)♀はナーシャの兄を探すべくピムとガーラントの4人PT(パーティー)で森の中を彷徨い、主人公の拠点近くまで来ていた、主人公は魔蟲に命令をして4人に気づかれないように周りのモンスターを狩ったり、必要な物資を援助しながら自分の拠点へと導いた。

 

 数日後拠点へと到着した4人と面会し目的を聞いた。ゴブリンを討伐した際に見つけた腕輪がナターシャの兄のものと分かり、お世話になった主人公に礼を言いつつ、ミョルダの町に一旦報告すべく4人は戻ることにした。その際主人公は自分の町とミョルダで交易をしたい旨を4人に伝え、お土産を持たし旅立たせた。

 

《およそ30話までのあらすじ、この先は後日纏めます》