三木‘sブログ

日々の生活の中で面白いと思ったこと等を書いてます。

携帯小説、小説家になろう、スキルイーター(108~)

イサークに戦闘術を、主人公自らは武器を作り、果てには神話クラスのイヤリング(スキルが沢山ついたやつw)等のアクセサリーでシロの強化を図った。

 

 

アトフィア教撃退から一か月、周りでもいくつかの部族が支配下になった、ハーピー族や吸血族である、吸血族はユーバシャールとペネム街の間にある山道にあり、ユーバシャールから攻められており主人公に助けを求めていた。主人公はユーバシャールへの道でもあり、優秀な鉱床でもあるヒルマウンテンを収めるべく侵攻を開始した。

 

まずは吸血族の集落移転、湿地帯や森にある集落や知恵のある魔物との交渉・吸収。ユーバシャールの兵をリーガル種(主人公の眷属でお強い魔物達w)に変体を施し、吸血族に見せかけて押し返すのである。押し返した後は防衛ラインとして、エント達により石壁(高さ20m総延長距離4000km)が作られる。これによりユーバシャールは森や湿地の魔物から得ていたスキルカードなどの供給も断たれたのである。

 

そして半年後ユーバシャールから使者が来た。どうやら代表(主人公)に会わせろとの事だった。主人公は一案を策し、実験区で若い検体の男女を呼び出し、主人公とシロでそれらを操作することにした。